使徒24・16

「そのために、私はいつも、神の前にも人の前にも責められることのない良心を保つように、と最善を尽くしています」(使徒24・16)。
これが罪人の頭を自認するパウロの生き方です。神に対しても、自分や人に対しても、小さな言い訳さえしない決心で、今日一日を過してみましょう。キリストの恵みがいやというほどわかります。最善を尽くせば尽くすほど、十字架の重みがずっしり感じられます。