創世記3・7

「ふたりの目は開かれ、それで彼らは自分たちが裸であることを知った。そこで、彼らは、いちじくの葉をつづり合わせて、自分たちの腰のおおいを作った」(創世記3・7)。
神に反逆した人間の心は恥と汚れに満ち、無防備で、ありのままのでは生きられなくなりました。とはいえ、姑息な手段で裸を隠しても、主の前では無意味です。潔く裸のまま立ちましょう。キリストの「礼服」を着せて下さいます。