黙示録22・11

「不正を行う者はますます不正を行い、汚れた者はますます汚れを行いなさい。正しい者はいよいよ正しいことを行い、聖徒はいよいよ聖なるものとされなさい」(黙示録22・11)。
終りの時代には、正と不正、汚れた者と聖なる者に、はっきりと分かれます。悔い改めを先延ばしにする者は、心が動脈硬化を起こし、ますます汚れていきます。正しい者は何度も悔い改めて、ますます聖なる者とされます。