創世記29・35ab 2009 年 10 月 23 日 QT180(今日のことば) by buenoueno. 「彼女はまたみごもって、男の子を産み、『今度は主をほめたたえよう』と言った。それゆえ、その子を彼女はユダと名づけた」(創世記29・35ab)。 夫ヤコブに愛されないレアの四男が、「ほめたたえる」の意を持つユダです。愛される妹ラケルとの争いの末に行き着いたレアの信仰による名です。最終的に、ラケルではなくレアがヤコブと一緒にマクペラの墓に眠り、ユダの家系からキリストが生まれます。 前の記事 次の記事