出エジ13・21、22

「主は、昼は、途上の彼らを導くため、雲の柱の中に、夜は、彼らを照らすため、火の柱の中にいて、彼らの前を進まれた。彼らが昼も夜も進んで行くためであった。昼はこの雲の柱、夜はこの火の柱が民の前から離れなかった」(出エジ13・21、22)。行く手は荒野です。その先には「父と蜜の流れる地」が待っています。主は昼も夜も民から離れず、共に歩まれます。それゆえ昼も夜も進まねばなりません。