創世記2章16b、17節

「あなたは、園のどの木からでも思いのまま食べてよい。しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない。それを取って食べるとき、あなたは必ず死ぬ」。人は、神の祝福を自由に楽しむことが許されています。しかし、同時に、人が踏み込んではならない聖域も定められています。踏み越えれば死と呪いがきます。まことに、神の教えを守ることが、私たちのいのちを守ることになるのです。