黙示録2章3節

「あなたはよく忍耐して、わたしの名のために耐え忍び、疲れたことがなかった」。忍耐しても疲れないのは、「聖霊による喜び」を知っているからです。喜びを失うと、何をしても疲れます。キリストは「ご自分の前に置かれた喜びのゆえに」(ヘブ12:12)、辱めをものともせずに十字架を忍ばれました。この方が私たちの心に喜ぶ余裕をくださいます。気が重いことでも、喜べる理由が見つかります。