Ⅱテサロニケ1章4節

「ですから私たち自身、神の諸教会の間であなたがたを誇りに思っています。あなたがたはあらゆる迫害と苦難に耐えながら、忍耐と信仰を保っています」。迫害を受けるのは、信仰に生きているしるしです。苦難は私たちを主に近づけ、信仰を成熟させるための訓練と考えるべきです。パウロは、迫害と苦難に耐える信仰を誇りとしています。ただし、逃げるべき迫害、避けるべき試練もあります。