Iテモテ6章6、7節

「しかし、満ち足りる心を伴う敬虔こそが、大きな利益を得る道です。私たちは、何もこの世に持って来なかったし、また、何かを持って出ることもできません」。所詮、人は裸で生まれ裸で死にます。謙虚になれば、受けている恵みの大きさがわかり、自ずから満ち足りることを学び、無駄にためることを止めます。満ち足りた心が寛容な心と自制心を培い、誘惑に屈しない強靭な人格を育てます。