詩篇26篇1節

「主よ/私を弁護してください。私は誠実に歩み/よろめくことなく/主に信頼しています」。主に誠実に歩んでいるという確信がありますか。その確信があれば、「弁護してください」と嘆願できます。もしよろめいているなら、改めて主を見上げましょう。そのときに主に向かって言えるのは、「私を憐れんでください」という叫びです。それもまた、主に信頼していることの表明になります。