詩篇27篇4節

「一つのことを私は主に願った。それを私は求めている。私のいのちの日の限り/主の家に住むことを。主の麗しさに目を注ぎ/その宮で思いを巡らすために」。主と一緒に暮らしていたい、主の麗しさに浸っていたいという、ダビデのたましいの渇望です。私たちもその願いを口にはしながら、世事に追われて、一度もそうすることなく一年を終えるのです。今年もそうなれば、一生そうなりますね。