Ⅱテモテ2章19節b

「『主はご自分に属する者を知っておられる。』また、『主の御名を呼ぶ者はみな、不義を離れよ』」。自分は主に属する者だと自覚する人は、自分を甘やかしません。主の恵みの重さを知っているからこそ、人には慈しみ深く、自分には厳しいのです。恵みは罪を犯すための保証ではありません。逆に、悔い改めの勧めです。不正、不義から離れて心が澄んでいけば、主の新たな祝福が流れ込みます。