詩篇31篇7節

「あなたの恵みを/私は楽しみ喜びます。あなたは私の悩みをご覧になり/私のたましいの苦しみをご存じです」。心が悩みや苛立ちで衰えても、骨身が誤解や非難で枯れ果てても、それでも主の恵みは尽きてはいません。自分の悩みを見つめても、気分は沈むだけです。私たちが見つめるべきは恵みの主です。主は私たちの悩みを知っておられます。私たちが喜ぼうと意志さえすれば、喜べるのです。