詩篇33篇18節

「見よ/主の目は主を恐れる者に注がれる。主の恵みを待ち望む者に」。本来、主の目はすべての人に注がれています。ただ、主を畏れ、主を待ち望む人たちが、主と目を合わせて、恵みを受けるのです。主を畏れず、主を求めない人はその恵みを無駄にしています。実は、私は主を畏れることなく恵みを受けた者です。それは主の哀れみです。だからこそ、今は主の恵みを求めて生きているのです。