詩篇37篇7節

「主の前に静まり/耐え忍んで主を待て。その道が栄えている者や/悪意を遂げようとする者に腹を立てるな」。自己中心に立ち回る人や意地悪な人に対しては、その人と同じ土俵で争わないことです。主の土俵に立って眺めていれば、冷静になり心に余裕が生まれます。主の御前でへりくだり、自分の心を吟味し、正すべきは正して、「私に疚しさはない」と確信できたら、なすべきことが見えてきます。