マタイ13・16

「しかし、あなたがたの目は見ているから幸いです。また、あなたがたの耳は聞いているから幸いです」(マタイ13・16)。
主の心を見ていない目は「近眼」になります。主の言葉を聞いていない耳は遠くなります。そして霊は眠ります。私たちは昔の人が聞きたくても聞けなかった福音を聞いています。でも、「聞く耳」がなかったら、心に何も育ちません。「幸いな目」「幸いな耳」を持ちましょう。