マタイ14・36

「そして、せめて彼らに、着物のふさにでもさわらせてやってくださいと、イエスにお願いした。そして、さわった人々はみな、いやされた」(マタイ14・36)。
混乱して、何をどうしていいかわからなくなったときは、自分の信仰の原点に戻りましょう。最初は教えの理解よりも、ただ熱く救いを求めたのではありませんか。「主よ、あなたに触れさせてください」。信仰はここから始まったのです。