ヨハネ12・25

「自分のいのちを愛する者はそれを失い、この世でそのいのちを憎む者はそれを保って永遠のいのちに至るのです」(ヨハネ12・25)。
「自分が一番大切だ」という人は、自分のいのちを失うことになると、主は言われます。自分のいのちをキリストに捧げた人は、キリストに永遠のいのちを見つけて輝きます。すべてが終わる日が来ます。その日には、キリストのために捧げたものだけが残ります。