I列王記8章29節

「そして、この宮、すなわち、あなたが『わたしの名をそこに置く』と仰せられたこの所に、夜も昼も御目を開いていてくださって、あなたのしもべがこの所に向かってささげる祈りを聞いてください」(I列王8・29)。今やあなたこそが、主の御名が置かれた神殿です。主はご自分の御名の尊厳を守られます。それゆえあなたも守られるのです。何ものも、あなたのたましいに手を伸ばすことはできません。