ローマ4・8

「主が罪を認めない人は幸いである」(ローマ4・8)。
「主が罪を認めない人」とは、悔い改めによる義を受けた人です。その人には神が味方してくださいます。神が味方なら、何を恐れる必要がありますか。しかし、罪を隠している人は神を敵にしています。神を敵に回してどんな幸いが得られますか。常に十字架に立ち返り、神と和解していましょう。恐れなく心の目を神に向けられる人は幸いです。