ローマ10・13

「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる」(ローマ10・13)。
一日を神の言葉と祈りから始めても、忙しさの中で主を忘れ、思わぬことが起こると狼狽し、自分の感情や判断で動いてしまい、後で悔いるということがありませんか。何ごとがあってもその場で立ち止まり、主の名を呼び、神の御心を求めましょう。激した感情や不安なままで、キリストそっちのけにして行動してはなりません。