ロマ10・21

「不従順で反抗する民に対して、わたしは一日中、手を差し伸べた」(ロマ10・21)。
主に従い通している人は幸いです。でも、主に反抗しているとしても、主は憐みの手を差し伸ベておられます。不従順な自分など主が愛されるはずはない、と思わないで下さい。主は変わらず愛して悔い改めを待っておられるのです。反抗して得る一時の利よりも、従順で受ける恵みの豊かさを取り戻しましょう。