ローマ14・23

「信仰から出ていないことは、みな罪です」(ローマ14・23)。
起床から就寝まで、一日の生き方に自分の信仰を表すように心がけましょう。確信の言葉を口にするのは慎み、不安や疑いを残したまま行動することは止めるべきです。絶えず祈って、「神に喜ばれ、人の徳を高め、自分の良心に恥じない」という確信がもてることを行いましょう。そうすれば多少の失敗はしても、信仰生活は整います。