Iコリント7・15

「神は、平和を得させようとしてあなたがたを召されたのです」(Iコリント7・15)。クリスチャンが、神観、倫理観、価値観が異なる人と、生活や仕事を共にすることは至難です。相手との衝突が避け得ず、相手があなたを離れていくなら、去るにまかせなさいとパウロは教えます。あなたが平和な生活を送るためです。信仰の力で相手を主に導けると過信して、自らが苦しむことになってはなりません。