Iコリント7・31

「世の事に関わっている人は、関わりのない人のようにすべきです。この世の有様は過ぎ去るからです」(新共同Iコリント7・31)。この世で自分に与えられている務めには力を尽くすべきです。しかし、成功しても失敗しても、それは過ぎ去るものだと突き放して見ることも大切です。常に永遠の視点を持って世の事に関わり、何が自分のゴールで、何が絶対的な価値なのかを忘れないようにしましょう。