Iコリント9・19

「私はだれに対しても自由ですが、より多くの人を獲得するために、すべての人の奴隷となりました」(Iコリント9・19)。
隣人を救いに導くために、自分のあり方を捨て、罪にならない範囲で何にでもなれるのが真の自由です。弱い人には弱い人のように、老人は老人のように、クリスチャンではない人にはその人の気持ちになり、その心を理解するように努めましょう。すべては神の愛を示すためです。