エレミヤ書14章7節

「私たちの咎が、私たちに不利な証言をしても、主よ、あなたの御名のために事をなしてください。私たちの背信ははなはだしく、私たちはあなたに罪を犯しました」(エレミヤ14・7)。罪が私たちを告発します。私たちは「まな板の鯉」のように、ただ主の憐れみにすがって、主の包丁さばきを待つばかりです。これが潔い罪の告白であり、悔い改めの姿勢です。主が悪い部分を取り除き、清めてくださいます。