哀歌3章22、23節

「私たちが滅びうせなかったのは、主の恵みによる。主のあわれみは尽きないからだ。それは朝ごとに新しい」(哀歌3・22、23a)。私たちも主に滅ぼされて当然の罪人です。それでもなお、生かされているのは、主の憐れみ以外の何ものでもありません。その憐れみに慣れ、鈍感になってはいませんか。鈍感は、主の恵みを無駄にする罪です。心を研ぎ澄ませ、朝ごとの恵みを新鮮に受け取りましょう。