哀歌3章29~31節

「口をちりにつけよ。もしや希望があるかもしれない。自分を打つ者に頬を与え、十分そしりを受けよ。主は、いつまでも見放してはおられない」(哀歌3・29~31)。罪を犯して主の懲らしめを受けるときは、防衛的にならず、余すところなく打たれる覚悟をしましょう。中途半端な悔い改めで終われば、また同じことを繰り返します。しっかりと痛みを味わうことが、新たな恵みを知ることになります。