ガラテヤ5・6

「キリスト・イエスにあっては、割礼があってもなくても、問題ではない。尊いのは、愛によって働く信仰だけである」(ガラテヤ5・6)。
割礼は神との契約の印ですが、救いの保証ではありません。救いの保証は主の恵みと信仰です。愛も信仰も祈りも奉仕も、大切なのは形式ではなく実質です。愛ある人に見えることより、実際に愛することです。信仰が立派に見えるより、実際に立派なことです。