ガラテヤ書6章3節

「立派でもない自分を何か立派でもあるかのように思うなら、自分を欺いているのです」(ガラテヤ6・3)。自分の品性と行いをよく吟味すれば、誇れるものは何もないとわかります。だからこそ自分を聖霊に丸投げし、造り変えていただくのです。「風を切りどんなに早く走れても偉いのはマシンさ、オレはただのバカ」(暴走族の歌)。この謙遜は大切です。偉大なのは主です。私たちは「痛んだ葦」です。