エペソ4・26 2006 年 10 月 11 日 QT180(今日のことば) by buenoueno. 「怒ることがあっても、罪を犯してはならない。憤ったままで、日が暮れるようであってはならない」(エペソ4・26)。何のために怒っているかで、何に価値を置いているかがわかります。キリストは侮辱されても怒らず、ただ神の愛と義を損なわれた時のみ怒られました。愛と義を大切にされたからです。怒るべき時には怒ること、それが正しい怒りです。自分の怒りを吟味しましょう。ただ憤りは一日で収めましょう。 前の記事 次の記事