今日のみことば

聖書のことばとショートメッセージ

Ⅱ列王記12章4~5節

「主の宮にささげられる聖別されたすべての金、すなわち、各人に割り当てを課せられた金や、自発的に主の宮にささげられる全ての金は、祭司たちが、めいめい自分の担当する者から受け取り、宮のどこかが破損していれば、その破損の修理にそれを当てなければならない。」教会も、一人一人の捧げ物で立て直されます。それぞ…

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Ⅱ列王記12章2節

「ヨアシュは、祭司エホヤダが彼を教えた間はいつも、主の目にかなうことを行った。」信仰への導き手や霊的指導者への感謝は大切ですが、いつも世話されるだけであってはなりません。神の国は常に働き手を必要としています。人に依存する信仰ではなく、神と結びつき、神ご自身によって成長させられる信仰を養いましょう。…

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Ⅱ列王記10章26~28節

「そしてバアルの宮の石の柱を運び出して、これを焼き、バアルの石の柱をこわし、バアルの宮もこわし、これを公衆便所とした。それは今日まで残っている。このようにして、エフーはバアルをイスラエルから根絶やしにした。」偶像礼拝は、根本から除き去らなければ再び芽を出してきます。偶像に妥協して、徹底的な改革を躊…

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ヨハネの福音書1章4~5節

「この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。」信仰生活は常に光と闇の戦いでもあります。時には、闇の力に勝てないと感じるかもしれませんが、光なるキリストはすでに闇に勝利されています。私たちも、光の側にいる勝利者です。逆転負けの可能性は…

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ヨハネの福音書1章2節

「この方は、初めに神とともにおられた。」父なる神とキリストは一つです。キリストは父なる神を離れず、いつも父の御心を行っているからです。今年、どれくらいの時間を主と過ごしたいと願いますか。キリストは24時間体制で父と一緒でした。私たちも、食べる時も寝る時も、何をしている時も主と共にしているという生活を…

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ヨハネの福音書1章1節

「初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。」この世界は神の言葉(宣言)で始まり、神の言葉で終わります。新年の初めにも、私たちが聞くべき神の言葉が備えられています。神の声を周囲の雑音でかき消してはなりません。主の言葉を土台とするかしないかで、1年を終えた時の実りは大きく変…

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