第一コリント4章4節
「私にはやましいことは少しもありませんが、だからといって、それで無罪とされるのではありません。私をさばく方は主です。」神の聖さの前には、全ての人が罪に定められます。しかし、主の前にできるだけやましさのない生活をすることも大切です。大胆に主の前に出られれば、主の御心と一つになり、私たちの願いが主に聞…
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
聖書のことばとショートメッセージ
「私にはやましいことは少しもありませんが、だからといって、それで無罪とされるのではありません。私をさばく方は主です。」神の聖さの前には、全ての人が罪に定められます。しかし、主の前にできるだけやましさのない生活をすることも大切です。大胆に主の前に出られれば、主の御心と一つになり、私たちの願いが主に聞…
「そして、あなたがたはキリストのものであり、キリストは神のものです。」教会のかしらはキリストであり、キリストは父なる神に完全に従われます。この秩序を無視し、人が頂点に立とうとしても、そのような教会は立ち行きません。逆に、この秩序が保たれていれば、教会の力が発揮され、本来の役割を果たすことができます…
「なぜなら、この世の知恵は、神の御前では愚かだからです。こう書いてあります。『神は、知者どもを彼らの悪賢さの中で捕らえる。』」世の知者は、人の知恵が神に勝っていると思い、神を信じることは愚かであると言います。しかし、全てを知っていると思い込んでも、本当に全てを知っていることにはなりません。神の前に…
「もし、だれかが神の神殿をこわすなら、神がその人を滅ぼされます。神の神殿は聖なるものだからです。あなたがたがその神殿です。」自分も周囲の神の家族も、聖霊を宿す聖なる神殿です。その自覚で隣人と接し、また自己管理をしていますか。もし不十分であったと思い当たることがあるなら、自覚を新たにして一日を歩み始…
「もしだれかの建てた建物が焼ければ、その人は損害を受けますが、自分自身は、火の中をくぐるようにして助かります。」キリストを着ていれば、最後の裁きの時、永遠の死を免れます。たとえ、火で燃え尽きてしまうような働きしかできなかったとしてもです。救いは、行いの程度に応じてではなく、キリストを信じる信仰によ…
「というのは、だれも、すでに据えられている土台のほかに、ほかの物を据えることはできないからです。その土台とはイエス・キリストです。」土台がキリストでなければ、どんなに立派な建物を建てても、終わりの時には失われてしまいます。キリストを土台にするとは、言葉や思い、行動をキリストに似せていくことです。キ…