今日のみことば

聖書のことばとショートメッセージ

Ⅱ列王記7章4節

「たとい、私たちが町に入ろうと言っても、町はききんなので、私たちはそこで死ななければならない。ここにすわっていても死んでしまう。さあ今、アラムの陣営に入り込もう。もし彼らが私たちを生かしておいてくれるなら、私たちは生きのびられる。もし殺すなら、そのときは死ぬまでのことだ。」絶望的な状況でも何か意味…

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Ⅱ列王記7章1節

「エリシャは言った。『主のことばを聞きなさい。主はこう仰せられる。「あすの今ごろ、サマリヤの門で、上等の小麦粉一セアが一シェケルで、大麦二セアが一シェケルで売られるようになる。」』」人の考えでは到底あり得ないことでも、主は自由にご計画され、事態を動かされます。信じる者は祝福を受け、信じない者は「見…

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Ⅱ列王記6章22節

「エリシャは言った。『打ってはなりません。あなたは自分の剣と弓でとりこにした者を打ち殺しますか。彼らにパンと水をあてがい、飲み食いさせて、彼らの主君のもとに行かせなさい。』」やられたらやり返せ、はこの世の通則です。善をもって悪に打ち勝て、が神の国の鉄則です。復讐心を満たすためだけの反撃は百害あって…

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Ⅱ列王記6章16節

「すると彼は、『恐るな。私たちとともにいる者は、彼らとともにいる者よりも多いのだから』と言った。」見えるところは四面楚歌の状態でも、主の側に立つ者には天の軍勢が味方です。恐れを抱きそうな状況が目に入った時、心の叫びをミュートして、真っ先に主の声だけを聞きましょう。「恐れるな。わたしはあなたとともに…

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Ⅱ列王記6章12節

「すると家来のひとりが言った。『いいえ、王さま。イスラエルにいる預言者エリシャが、あなたが寝室の中で語られることばまでもイスラエルの王に告げているのです。』」決して他人の目が届かないような場所にも、主の目は確かに向けられています。寝室を、人や主に知られたくないことを語る場所ではなく、隠れて主に祈る…

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Ⅱ列王記5章26節b~27節a

「今は、銀を受け、着物を受け、オリーブ畑やぶどう畑、羊や牛、男女の奴隷を受ける時だろうか。ナアマンのツァラアトは、いつまでもあなたとあなたの子孫とにまといつく。」一心不乱に集めてばかりでは、時を見誤り、かえって呪いを招きかねません。集めても無意味な物に心を奪われず、本当に必要な物のために労力と時間…

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