今日のみことば

聖書のことばとショートメッセージ

Ⅱ列王記2章15節

「エリコの預言者のともがらは、遠くから彼を見て、『エリヤの霊がエリシャの上にとどまっている』と言い、彼を迎えに行って、地に伏して彼に礼をした。」働きをする人が交代しても、同じ主の霊が引き継がれれば働きは継続し、神の国の拡大は続いていきます。現代の教会には、初代教会に注がれた聖霊が受け継がれています…

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Ⅱ列王記2章9節b

「すると、エリシャは、『では、あなたの霊の、二つの分け前が私のものになりますように』と言った。」大胆に主の恵みを求めていますか。自分に受ける資格があるかどうかではありません。むしろ、資格がなくても受けられるからこそ「恵み」なのです。「私はあなたを去らせません。私を祝福してくださらなければ。」と言っ…

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Ⅱ列王記2章9節a

「エリヤはエリシャに言った。『私はあなたのために何をしようか。私があなたのところから取り去られる前に、求めなさい。』」この地を去る前に、誰に何を残そうとしていますか。私たちは、信仰の先人たちから多くの遺産を受け継いできました。そして、私たちも次の世代へと良きものを遺す先人となります。自分に残せるも…

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Ⅱ列王記2章2節b

「主は生きておられ、あなたのたましいも生きています。私は決してあなたから離れません。」エリヤが天に上げられる直前、エリシャはエリヤのそばを離れようとしませんでした。この執念のゆえに、エリシャはエリヤから預言者の使命と賜物を継承しました。世の激流の中でも必死に主に食らいつきましょう。主の恵みに関して…

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Ⅱ列王記1章13節

「王はまた、第三の五十人隊の長と、その部下五十人を遣わした。この三人目の五十人隊の長は上って行き、エリヤの前にひざまずき、懇願して言った。『神の人よ。どうか私のいのちと、このあなたのしもべ五十人のいのちとをお助けください。』」高慢は滅びに至りますが、謙遜は栄誉と命に至ります。高慢な隊長は部下もろと…

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Ⅱ列王記1章3節b~4節

「あなたがたがエクロンの神、バアル・ゼブブに伺いを立てに行くのは、イスラエルに神がいないためか。それゆえ、主はこう仰せられる。あなたは上ったその寝台から降りることはない。あなたは必ず死ぬ。」主は私たちの前にも後ろにも、また右にも左にもおられます。それなのに、主がいないかのような言動をして主を嘆かせ…

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