今日のみことば

聖書のことばとショートメッセージ

ローマ14章17節

「神の国は食べたり飲んだりすることではなく、聖霊による義と平和と喜びだからです」。神の国とは神の御支配のことです。神の御支配に委ねると、恐れや焦りから解放され、心は聖霊による喜びで躍動します。しかし、人生の主導権を神以外のものに渡せば、カネやモノに支配され、衣食住の思い煩いで心を振り回されます。神…

続きを読むローマ14章17節

Ⅰ列王記18章39節

「民はみな、これを見て、ひれ伏し、『主こそ神です。主こそ神です』と言った。」感動的な出来事は、人を信仰告白に導きやすいものです。しかし、そのような信仰は冷めやすくもあります。イスラエルの民は、劇的な奇跡を何度体験しても、結局また偶像礼拝に戻りました。主の愛と恵みに心を鈍らせてはなりませんが、御言葉…

続きを読むⅠ列王記18章39節

Ⅰ列王記18章37節

「私に答えてください。主よ。私に答えてください。この民が、あなたこそ、主よ、神であり、あなたが彼らの心を翻してくださることを知るようにしてください。」主はエリヤの祈りに火をもって応えられました。主の御手を動かすのは言葉数の多い祈りではなく、真実な心に基づき、ただ主の栄光が現れることを切に求める祈り…

続きを読むⅠ列王記18章37節

Ⅰ列王記18章18節

「エリヤは言った。『私はイスラエルを煩わしません。あなたとあなたの父の家こそそうです。現にあなたがたは主の命令を捨て、あなたはバアルのあとについています。』」王が主の命令に従わず、偶像に従えば国全体が煩わされます。王一人の罪では済まされません。主に従う道は「狭い門」ですが、その門から入って命の道を…

続きを読むⅠ列王記18章18節

Ⅰ列王記17章14節

「イスラエルの神、主が、こう仰せられるからです。『主が地の上に雨を降らせる日までは、そのかめの粉は尽きず、そのつぼの油はなくならない。』」人は労苦して地を耕し食物を得ますが、全ての物は主の許しなしには得られないことを忘れてはなりません。また、全能の主はどんな方法ででも私たちを満たすことができます。…

続きを読むⅠ列王記17章14節

Ⅰ列王記17章9節

「さあ、シドンのツァレファテに行き、そこに住め。見よ。わたしは、そこのひとりのやもめに命じて、あなたを養うようにしている。」主は多く持っている者から用いられるのではなく、むしろ持たない者から用い、栄光を現されます。必要なのは物質ではなく従順に従う心です。必要な物は主ご自身が備えられます。「○○があれ…

続きを読むⅠ列王記17章9節