今日のみことば

聖書のことばとショートメッセージ

ローマ13章14節

「主イエス・キリストを着なさい。欲望を満たそうと、肉に心を用いてはいけません」。「キリストを着る」とは、キリストが私を覆い尽くし、キリストが私の人格になってくださることです。私の醜い姿はほとんど隠れて見えなくなってしまいます。実は、このキリストを着た私こそが私なのです。私はキリストと共に十字架につ…

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Ⅰ列王記16章34節

「彼の時代に、ベテル人ヒエルがエリコを再建した。彼は、その礎を据えるとき、長子アビラムを失い、門を建てるとき、末の子セグブを失った。ヌンの子ヨシュアを通して語られた主のことばのとおりであった。」主の言葉は、どれだけ長い年月を経ても時と共に忘れ去られることはありません。主ご自身が時をも支配される永遠…

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Ⅰ列王記16章30~31a節

「オムリの子アハブは、彼以前のだれよりも主の目の前に悪を行った。彼にとっては、ネバテの子ヤロブアムの罪のうちを歩むことは軽いことであった。」 罪は底なし沼のように、際限なく深まっていきます。悔い改めず罪に留まり続ければ、聖さの基準も鈍ります。周りが何をしているかではなく、主が何を語っておられるかを基…

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Ⅰ列王記16章7節

「主のことばはまた、ハナニの子、預言者エフーを通して、バシャとその家とに向けられた。それは、彼が主の目の前にあらゆる悪を行い、その手のわざによって主の怒りを引き起こし、ヤロブアムの家のようになり、また、彼がヤロブアムを打ち殺したからである。」権威ある立場に置かれても、主を怒らせれば裁きを受け、退け…

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Ⅰ列王記15章29節

「彼は、王となったとき、ヤロブアムの全家を打ち、ヤロブアムに属する息のある者をひとりも残さず、根絶やしにした。主がそのしもべ、シロ人アヒヤを通して言われたことばのとおりであった。」ダビデは、命を狙われても主に油注がれたサウルに手をかけませんでしたが、北イスラエルでは謀反が頻発し、王が交代しました。…

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Ⅰ列王記15章19節

「私の父とあなたの父上の間にあったように、私とあなたの間に同盟を結びましょう。ご覧ください。私はあなたに銀と金の贈り物をしました。どうか、イスラエルの王バシャとの同盟を破棄し、彼が私のもとから離れ去るようにしてください。」イスラエルの王バシャに侵攻された時、アサ王は主ではなくアラムの王を頼りました…

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