今日のみことば

聖書のことばとショートメッセージ

Iサムエル10章19a節

「ところで、あなたがたはきょう、すべてのわざわいと苦しみからあなたがたを救ってくださる、あなたがたの神を退けて、『いや、私たちの上に王を立ててください』と言った」。私たちの王はキリストだけです。もし別の王を立てれば、主は退いてしまわれます。キリストが私の王であるという旗印を立てていなければ、すぐに…

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Iサムエル10章18節

「わたしはイスラエルをエジプトから連れ上り、あなたがたを、エジプトの手と、あなたがたをしいたげていたすべての王国の手から、救い出した」。主は私たちを「罪の世界」から救い出し、「神の国」に入れてくださいました。その恵みを喜び楽しむのが私たちの務めです。でなければ、また空しい営みに埋没します。「罪の世…

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ローマ1章17節

「福音のうちには神の義が啓示されていて、その義は、信仰に始まり信仰に進ませるからです」。天から罪に対する神の怒りが啓示され、その怒りを御子イエスが受けてくださいました。私たちはただ信仰だけで神の義をいただきました。神と正しくつながったのです。なので、常に神に呼びかけ、近づき、交わることができます。…

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ローマ1章16節

「私は福音を恥としません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシア人にも、信じるすべての人に救いをもたらす神の力です」。神は罪人を罪と死から救い出すために、独り子イエスを十字架に付けてくださいました。なんという愚かな愛でしょう。しかし、その愚かな愛ゆえに、今日も私たちは生かされています。神の愚かな愛こそが…

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ローマ1章14節

「私は、ギリシア人にも未開の人にも、知識のある人にも知識のない人にも、負い目のある者です」。救いの恵みを受けた者には、その恵みを人々に伝えるべき愛の負債が生じます。その負債は、パウロを異邦人伝道に突き動かしました。その熱情の大きさは、十字架の恵みをどれだけ知り、喜び、感謝しているかを表わしています…

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ローマ1章11節

「私があなたがたに会いたいと切に望むのは、御霊の賜物をいくらかでも分け与えて、あなたがたを強くしたいからです」。パウロの切なる願いは、人々の信仰を強くし、神の国の祝福にあずからせることです。自分中心の願いを達成しても、満足感は得られないものです。神の国の祝福に人々を巻き込むような願いは、それだけで…

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