今日のみことば

聖書のことばとショートメッセージ

使徒20章24節

「けれども、私が自分の走るべき行程を走り尽くし、主イエスから受けた、神の恵みの福音をあかしする任務を果たし終えることができるなら、私のいのちは少しも惜しいとは思いません」。キリスト者として、「自分の走るべき行程」を走っているという確信がありますか。福音を言葉だけでなく行いで証ししていますか。生ける…

続きを読む使徒20章24節

使徒20章19節

「私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました」。弁解したい、人のせいにしたい、愚痴を言いたい、全部放り投げたい。そんな思いに駆られることもあるでしょう。しかし、主があなたの隠れ家、あなたの理解者、弁明者になってくださいます。そこで…

続きを読む使徒20章19節

使徒19章21節b

「私はそこに行ってから、ローマも見なければならない」。パウロの決意です。ローマ帝国に神の国を広げ、さらにローマ世界を越えて祝福を伝えるには、まず首都ローマに行かなければなりません。そのためにパウロは祈り、あらゆる機会を捉えようとしました。あなたは自分の人生に目指すべき旗を立てていますか。それを向か…

続きを読む使徒19章21節b

使徒19章19節

「また魔術を行っていた多くの者が、その書物をかかえて来て、みなの前で焼き捨てた。その値段を合計してみると、銀貨五万枚になった」。エペソの人々は、悔い改めを行動に移しました。魔術は主に喜ばれないと知るや、すべて断ち切ったのです。罪とのしがらみを残したままでは、結局、元の闇に引き戻されます。痛みを負っ…

続きを読む使徒19章19節

使徒19章2節a

「信じたとき、聖霊を受けましたか」。主を信じた人には、神の国を受け継ぐ「聖霊の証印」が押されます(エペソ1:10)。聖霊は、私たちにキリストを着させ、キリストに似た者に造り上げてくださいます。「これは私の力ではない。主がなさったのだ」という体験をするようになります。大事なのは、内住される聖霊によって主…

続きを読む使徒19章2節a

士師記11章28節

「私はあなたに罪を犯さなかったのに、あなたこそ私に戦いを仕掛けて、私に悪を行っている。裁き手である主が、今日、イスラエル人とアンモン人との間を裁いてくださるように」。士師エフタはアンモン人の王に使者を送り、過去の経緯を明らかにして王の不当性を訴えます。そして裁きを主に委ねました。エフタは主と人の前…

続きを読む士師記11章28節