マタイ18章22節
「七度まで、などとはわたしは言いません。七度を七十倍するまでと言います」。人を何度まで赦すべきかと問う前に、私たちこそ七度を七十倍するまで赦された者であると自覚すべきなのです。ならば、私たちも同じように人を赦すほかありません。赦したいかどうか、赦せるかどうかが、問題なのではありません。主は、赦しな…
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
聖書のことばとショートメッセージ
「七度まで、などとはわたしは言いません。七度を七十倍するまでと言います」。人を何度まで赦すべきかと問う前に、私たちこそ七度を七十倍するまで赦された者であると自覚すべきなのです。ならば、私たちも同じように人を赦すほかありません。赦したいかどうか、赦せるかどうかが、問題なのではありません。主は、赦しな…
「ふたりでも三人でも、わたしの名において集まる所には、わたしもその中にいるからです」。クリスチャン同士で会うときは、御名によって集まっていることを意識しましょう。主がそのただ中におられます。その主を無視したかのように、一度の祈りもないままであってはなりません。ともにおられる主に失礼です。主の臨在を…
「もし、あなたがたのうちふたりが、どんな事でも、地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父は、それをかなえてくださいます」。心を一つにするとは、相手の心に合わせることではなく、双方がキリストの心に合わせることです。主と心を一つにしていれば、心を一つにする相手が必ず見つかります。主は、一つ…
「また、もし、あなたの兄弟が罪を犯したなら、行って、ふたりだけのところで責めなさい。もし聞き入れたら、あなたは兄弟を得たのです」。人を責めるのは、過ちを正すためだけではなく、その人の友となるためです。そのために、一対一の関係で、秘密を守り、上からではなく同じ罪人として話しかけます。そして何もよりも…
「また、荒野では、あなたがたがこの所に来るまでの、全道中、人がその子を抱くように、あなたの神、主が、あなたを抱かれたのを見ているのだ」。私たちが自分の知恵と努力で困難を切り抜けてきたと思っても、実際は、主の懐の中で守られていたのです。これからもそうです。ただ、その自覚と謙虚さが必要です。主への感謝…
「主が、エジプトにおいて、あなたがたの目の前で、あなたがたのためにしてくださったそのとおりに、あなたがたのために戦われるのだ」。孤軍奮闘してはいませんか。立派ですが、やがて刀折れ矢尽きます。主があなたのために戦われることを忘れてはいませんか。毎朝、それを思い起こしましょう。主の敵でない者と争い、同…