申命記1章17節
「さばきをするとき、人をかたよって見てはならない。身分の低い人にも高い人にもみな、同じように聞かなければならない。人を恐れてはならない。さばきは神のものである」。私たちは、何事も神の義と愛を基準にして判断します。情に動かされず、好き嫌いで考えず、損得勘定をせず、人の顔を見ず、神の義を立てます。主を…
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
聖書のことばとショートメッセージ
「さばきをするとき、人をかたよって見てはならない。身分の低い人にも高い人にもみな、同じように聞かなければならない。人を恐れてはならない。さばきは神のものである」。私たちは、何事も神の義と愛を基準にして判断します。情に動かされず、好き嫌いで考えず、損得勘定をせず、人の顔を見ず、神の義を立てます。主を…
「見よ。わたしはその地をあなたがたの手に渡している。行け。その地を所有せよ。これは、主があなたがたの先祖アブラハム、イサク、ヤコブに誓って、彼らとその後の子孫に与えると言われた地である」。主を信じるなら、「行け」という命令に従い、「行く」のです。イスラエルは主に従い通せたわけではありません。それで…
「あなたがたはこの山に長くとどまっていた。向きを変えて、出発せよ」。ホレブ山にとどまって一年、イスラエルは主と「祭司の王国」の契約を結び、十戒を授かりました。準備が整い、「約束の地」に向けて出発する日が来たのです。私たちも向きを変えて出発する時が来ているのではありませんか。いよいよ4月です。復活祭の…
「あなたがたは、死刑に当たる悪を行った殺人者のいのちのために贖い金を受け取ってはならない。彼は必ず殺されなければならない」。人の命はお金では償えません。罪は、施しや善行では帳消しにできないのです。「命には命」が聖書の原則です。この厳粛さを忘れると、命の尊厳に無頓着になります。キリストが十字架で私た…
「このように、この小さい者たちのひとりが滅びることは、天にいますあなたがたの父のみこころではありません」。主の熱いまなざしがあなたに注がれています。主はあなたを生かしたいのです。虚しさから救い出し、傷を癒し、全身に新しい力をみなぎらせ、立ち上がらせたいのです。自分の願いや理屈を中心にして主と向かい…
「もし、だれかが百匹の羊を持っていて、そのうちの一匹が迷い出たとしたら、その人は九十九匹を山に残して、迷った一匹を捜しに出かけないでしょうか」。気づかぬうちに目の欲、肉の欲に誘われ、心が主から離れてはいませんか。「迷い出た羊」はサタンの格好の餌食です。主は今もあなたを探しておられます。主はあきらめ…