マタイ6章11節
「私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください」。人は食べて生きる者として造られました。1日何も食べないと空腹になります。それは、日々、主の恵みで生きていることを忘れないためです。自分の力で食べていると思うのは高慢です。主が養っていてくださるのです。その感謝を忘れるなら、食べても満足できず、不平ばかり…
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
聖書のことばとショートメッセージ
「私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください」。人は食べて生きる者として造られました。1日何も食べないと空腹になります。それは、日々、主の恵みで生きていることを忘れないためです。自分の力で食べていると思うのは高慢です。主が養っていてくださるのです。その感謝を忘れるなら、食べても満足できず、不平ばかり…
「あなたは、アロンとその子らに油をそそぎ、彼らを聖別して祭司としてわたしに仕えさせなければならない」。祭司は神と人とのとりなし役です。モーセ契約でイスラエルは祭司の王国となり、アロンの子孫が祭司を務めました。新約時代はキリストが大祭司であり、キリストの体である教会が祭司の王国です。私たちも祭司の役…
「主の栄光は、イスラエル人の目には、山の頂で燃え上がる火のように見えた。モーセは雲の中に入って行き、山に登った。そして、モーセは四十日四十夜、山にいた」。モーセは主の栄光の中に入り、シナイ山頂で40日間断食しました。私たちも時間と場所を聖別し、主の栄光に入ることを求めませんか。腹を満たす前に、心が世…
「見よ。これは、これらすべてのことばに関して、主があなたがたと結ばれる契約の血である」。モーセ契約では雄牛の血が民に注がれました。新しい契約ではイエスの血が流されました。「いのちとして贖いをするのは血」(レビ17:11)です。私たちは御子のいのちで神とつながっているのです。毎日、主の聖餐を思い起し、いの…
「あなたは、彼らや、彼らの神々と契約を結んではならない」。私たちは世の神々や闇とはスッパリ関係を断ち切り、主と契約を結んで神の国に属する者となりました。もはや世の虚しいことに心を奪われません。一時の感情に動かされません。不正に手を貸さず、不純な交際にも引きずり込まれません。ただ主に喜ばれることだけ…
「あなたがたの神、主に仕えなさい。主はあなたのパンと水を祝福してくださる。わたしはあなたの間から病気を除き去ろう」。地球温暖化を阻止するために、エネルギー消費の削減が求められています。ただ、主が備えてくださる恵みは無尽蔵です。ジャンク情報を塞ぎ、御言葉と祈りで主と向かい合う時間を増やしませんか。そ…