ヨエル2章31、32節a(3:4、5a)
「主の大いなる恐るべき日が来る前に、太陽はやみとなり、月は血に変わる。しかし、主の名を呼ぶ者はみな救われる」。私たちは、いつ人生の終わりの日が来てたとしも大丈夫です。「主の御名」という救いの保証を受けているからです。でも、明日が終わりの日だと想定した生き方をすれば、意味のある今日を送れます。最悪の…
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
聖書のことばとショートメッセージ
「主の大いなる恐るべき日が来る前に、太陽はやみとなり、月は血に変わる。しかし、主の名を呼ぶ者はみな救われる」。私たちは、いつ人生の終わりの日が来てたとしも大丈夫です。「主の御名」という救いの保証を受けているからです。でも、明日が終わりの日だと想定した生き方をすれば、意味のある今日を送れます。最悪の…
「その後、わたしは、わたしの霊をすべての人に注ぐ。あなたがたの息子や娘は預言し、年寄りは夢を見、若い男は幻を見る。その日、わたしは、しもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ」。聖霊は、すべての人に注がれています。性格、能力、年齢には関係ありません。ただ、砕かれた柔らかな心が、聖霊の満たしの器にな…
「あなたがたの着物ではなく、あなたがたの心を引き裂け。あなたがたの神、主に立ち返れ。主は情け深く、憐れみ深く、怒るのに遅く、恵み豊かで、災いを思い直してくださるからだ」。表面的な悔い改めではなく、心を裂いて、心の中にあるすべての汚れたもの、憎しみや妬みの苦い汁を全部流し出せと、主は呼びかけておられ…
「しかし、今、・・・心を尽くし、断食と、涙と、嘆きとをもって、わたしに立ち返れ」。今、自分自身の心の一新のために、日常の何かを断って、主に祈り求めませんか。家族の救いを、涙をもって嘆願しませんか。また、同胞の悔い改めのために、その罪を告白して祈りませんか。自分の無力さを心底嘆き、憐れみを訴えません…
「ああ、その日よ。主の日は近い。全能者による破壊の日として、その日は来る」。新型肺炎は思わぬ所から発生し、瞬く間に拡大しました。そして、人間の無知、自己中心、高慢、隠蔽、油断、警告軽視、怠慢といった要因が、さらに拡大を加速させました。「主の日」は、案外、人間自身が自分で引き寄せるのかもしれません。…
「これをあなたがたの子どもたちに伝え、子どもたちはその子どもたちに、その子どもたちは後の世代に伝えよ」。私たちは、主がもたらされた神の国の祝福と、そして、これからなしてくださる恵みのわざを、次の世代に伝える役割を負っています。説得するというより、まず語るのです。日々の糧のように聞かせるのです。主の…