Iテモテ2:8
「男は、怒ったり言い争ったりすることなく、どこででもきよい手を上げて祈るようにしなさい」。心に怒りが生じたときは、さっと両手を上げて祈りましょう。議論になりそうなときも、人に批判的になったときも、心の中で手を上げましょう。そのイメージでいいのです。それを続けていれば、祈りの手が反射的に上がるように…
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
聖書のことばとショートメッセージ
「男は、怒ったり言い争ったりすることなく、どこででもきよい手を上げて祈るようにしなさい」。心に怒りが生じたときは、さっと両手を上げて祈りましょう。議論になりそうなときも、人に批判的になったときも、心の中で手を上げましょう。そのイメージでいいのです。それを続けていれば、祈りの手が反射的に上がるように…
「私の神よ。耳を傾けて聞いてください。目を開いて私たちの荒れすさんださまと、あなたの御名がつけられている町(エルサレム)をご覧ください。私たちが御前に伏して願いをささげるのは、私たちの正しい行いによるのではなく、あなたの大いなるあわれみによるのです」。正しい行いがなくても、謙虚な悔い改めさえあれば、主の大…
「私たちの神よ。今、あなたのしもべの祈りと願いとを聞き入れ、主ご自身のために、御顔の光を、あなたの荒れ果てた聖所に輝かせてください」。ダニエルは、礼拝の中心である聖なる神殿の回復のために祈ります。自分中心の祈りではありません。主のしもべが、「主ご自身のために」祈るのです。私たちもその姿勢で主と向か…
「私たちは罪を犯し、不義をなし、悪を行い、あなたにそむき、あなたの命令と定めとを離れました。・・・あわれみと赦しとは、私たちの神、主のものです」。ダニエルは、イスラエルが代々犯してきた罪を、自分の罪として告白し祈ります。ダニエルの「私たちは」で始まる告白は「イスラエル」の告白なのです。祈りは個人という…
「そこで私は、顔を神である主に向けて祈り、断食をし、荒布を着、灰をかぶって、願い求めた」。ダニエルは祖国再建のために、心血を注いで祈ります。真剣な願いです。もう一度、自分の祈りを見直しませんか。精神を自分に集中するのではなく、創造主に向かって目を上げ、ただ神のみに焦点を合わせて祈るです。「断食、荒…
「私ダニエルは、預言者エレミヤにあった主のことばによって、エルサレムの荒廃の期間が満ちるまでの年数が七十年であることを、文書によって悟った」。エレミヤはエルサレムの崩壊の予告とともに、70年後に復帰の希望を残しました。その希望をダニエルが受け取り、今度はメシヤ到来の「70週」を預言します。打ちのめされ…