ピリピ4章4節
「いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい」。私たちの国籍は天にあります。その生き方は、「主にあって喜ぶ」ことに尽きます。主は地上生涯も、ずっと一緒に歩んでくださいます。そして、何があろうと天に連れ帰ってくださいます。そのことを忘れるから、何かにつけて一喜一憂するのです。喜ぶべき身…
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
聖書のことばとショートメッセージ
「いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい」。私たちの国籍は天にあります。その生き方は、「主にあって喜ぶ」ことに尽きます。主は地上生涯も、ずっと一緒に歩んでくださいます。そして、何があろうと天に連れ帰ってくださいます。そのことを忘れるから、何かにつけて一喜一憂するのです。喜ぶべき身…
「また、主はあなたがたに、主のしもべである預言者たちを早くからたびたび送ったのに、あなたがたは聞かず、聞こうと耳を傾けることもなかった」。主は、「人の心は何よりも陰険で、それは直らない」(17:9)と言われます。自分の心の頑なさは、自分で気づかなければ砕かれません。主はそれに気づかせようと、今日もいろ…
「また、わたしは彼らに、わたしが主であることを知る心を与える。彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。彼らが心を尽くしてわたしに立ち返るからである」。主を知るとは、主に立ち返り、主の民となって仕えることです。主は予め、私たちを選び、主に立ち返るように定めておられました。そして、主の手垢がつ…
「わたしは近くにいれば、神なのか。・・・遠くにいれば、神ではないのか。人が隠れた所に身を隠したら、わたしは彼を見ることができないのか。…天にも地にも、わたしは満ちているではないか」。私たちが主の臨在を感じられないときも、主は変わらず側におられます。私たちの気分次第で、遠くなったり近くなったりされません…
「見よ。粘土が陶器師の手の中にあるように、イスラエルの家よ、あなたがたも、わたしの手の中にある」。私たちは主の「粘土」です。自分を主の御手の中に置くなら、主が最良の器に造ってくださいます。しかし、主の手から離れるなら、主は私たちを捕まえ、頑固さを潰し、こね直して、何度でも新しく造られます。私たちの…
「私を癒してください。主よ。そうすれば、私は癒えましょう。私をお救いください。そうすれば、私は救われます。あなたこそ、私の賛美だからです」。私たちは主の恵みによって救われ、聖霊に満たされ、生かされます。しかし、恵みを受けるために、私たちができることは何一つありません。では、私たちはどうすればいいの…