今日のみことば

聖書のことばとショートメッセージ

イザヤ51章7節

「義を知る者、心にわたしの教えを持つ民よ。わたしに聞け。人のそしりを恐れるな。彼らの罵りに挫けるな」。人の言葉に縛られ、人の評価に左右されていませんか。世の風潮に流されていませんか。しかし、私たちは神の教えに堅く立つ者です。人の定めた基準で下された格付けに一喜一憂しません。過ぎ去るこの世のトレンド…

続きを読むイザヤ51章7節

イザヤ50章6節

「打つ者に私の背中をまかせ、ひげを抜く者に私の頬をまかせ、侮辱されても、つばきをかけられても、私の顔を隠さなかった」。私たちの人生のゴールはキリストです。そのゴールから目を離さないなら、人の侮辱や無視に耐え抜く力が生まれます。キリストご自身が苦しみの道を歩み、神の国の勝利をもたらされました。私たち…

続きを読むイザヤ50章6節

イザヤ49章15、16節

「女が自分の乳飲み子を忘れようか。自分の胎の子を憐れまないだろうか。たとい女たちが忘れても、このわたしはあなたを忘れない。見よ。わたしは手のひらにあなたを刻んだ」。母親が子の泣き声を聞き分ける以上に、主はあなたの心の声を知っておられます。恋人たちが手のひらに互いの名を刻んだように、主も血を流してあ…

続きを読むイザヤ49章15、16節

イザヤ49章10節

「彼らは飢えず、渇かず、熱も太陽も彼らを打たない。彼らを憐れむ者が彼らを導き、水の湧く所に連れて行くからだ」。自然災害、病気、不慮の出来事、老後の事々・・・どんなに不安に駆られても動かず、主にとどまって離れないことです。その場の感情で行動して、いい結果が出たことがありましたか。最悪に思えるただ中で…

続きを読むイザヤ49章10節

エペソ2章16節

「また、両者を一つのからだとして、十字架によって神と和解させるためなのです。敵意は十字架によって葬り去られました」。だれもが和解と平和を望みます。でも、平和は来ません。なぜか。双方とも、相手が悪く、相手が謝罪すべきだと主張するからです。自分の問題点や頑固さには目を向けません。なのに、両者とも愛が大…

続きを読むエペソ2章16節

エペソ2章14、15a節

「キリストこそ私たちの平和であり、二つのものを一つにし、隔ての壁を打ち壊し、ご自分の肉において敵意を廃棄された方です」。人間は「隔ての壁」を作るのが好きです。心にある偏見や憎悪が、「隔ての壁」をどんどん築きます。キリストはその壁を打ち壊す方です。まず、神と私たちの間の壁を崩してくださいました。その…

続きを読むエペソ2章14、15a節