今日のみことば

聖書のことばとショートメッセージ

ガラテヤ2章16節a

「しかし、人は律法を行うことによってではなく、ただイエス・キリストを信じることによって義と認められると知って、私たちもキリスト・イエスを信じました」。異邦人には良心が与えられていて、その良心が正しい行いを命じます(ロマ2:14、15)。しかし、その正しい行いができません。そんな自分を惨めに感じてはじめて、…

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ガラテヤ2章6節・挿入句

「彼らがどれほどの者であっても、私にとって問題ではありません。神は人を分け隔てなさいません」。福音の真理の前でなら、相手が誰であろうと恐れることはありません。常に泰然としていましょう。神は人を、地位や学識や経験の多少で区別されないからです。福音はすべての罪人を平等にします。ただ大切なことは、救いの…

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ガラテヤ2章5節

「私たちは、一時も彼らに譲歩したり屈服したりすることはありませんでした。それは、福音の真理があなたがたのもとで保たれるためでした」。「真理に立つ」と言っても、人間の理屈や自分の心情に合わせて聖書を解釈していたのでは、真理の力は生み出されません。人間の教えは賢そうでも、永遠のいのちにはつながらないの…

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イザヤ29章18節

「その日、耳の聞こえない者が書物のことばを聞き、目の見えない者が暗黒と闇の中から物を見る」。もう不可能だとあきらめていたことが、突如として実現する日が来ます。閉ざされていた門が開かれ、キリストの恵みが注がれる日です。ですから、苦しみもがいても、キリストに期待することを決して止めてはなりません。信仰…

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イザヤ29章16節

「ああ、あなたがたは、物を逆さに考えている。陶器師を粘土と同じにみなしてよかろうか。造られた者が、それを造った者に、『彼は私を造らなかった』と言い、陶器が陶器師に、『彼はわからずやだ』と言えようか」。愚痴や不平が多いなら、主とあなたの主従関係が逆転しているからではありませんか。「私のための主」では…

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イザヤ29章13節

「この民は口先で近づき、唇でわたしをあがめるが、その心はわたしから遠く離れている。彼らがわたしを恐れるのは、人間の命令を教え込まれてのことにすぎない」。主は、私たちの口の言葉ではなく、心の言葉を聞いておられます。自分を欺けても、神は欺けません。主を恐れるふりをしてもお見通しです。自分の真実がわから…

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