今日のみことば

聖書のことばとショートメッセージ

第二コリント5章16節a

「私たちは今後、人間的な標準で人を知ろうとはしません」。生まれ、能力、外見、学歴、地位、給料という基準で自分や人を量ることを止めれば、この世の縛りから自由になれます。妬みも傲慢も卑屈も生じなくなります。御霊の実を基準で見るようになれば、成功失敗の判断はまったく変わります。人間の一時的な基準で量るか…

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第二コリント5章8節

「私たちはいつも心強いのです。そして、むしろ肉体を離れて、主のみもとにいるほうがよいと思っています」。今この地上で、主と共に生きる喜びを味わっている人だけが言える言葉です。地上を去って主のもとに行くことを願うのは、けっして苦しみから逃れるためではありません。主が共におられるなら、どんな試練にも耐え…

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第二コリント5章7節

「確かに、私たちは見るところによってではなく、信仰によって歩んでいます」。困難な時こそ、私たちの信仰の真価が問われます。しかし、順調な時はもっと問われるのです。見える世界だけで生きるようになりやすいからです。見えない世界こそが永遠です。目の前で展開する出来事に翻弄されてはなりません。見えている現象…

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イザヤ1章18節

「たといあなたがたの罪は緋のようであっても、雪のように白くなるのだ。紅のように赤くても、羊の毛のようになるのだ」。骨の髄まで罪色に深く染まっていても、キリストの血潮は全き義の色に変えます。お金も知識も地位も、罪人が所有すれば、罪の表現手段として赤く染まります。しかし、義人が所有すれば、愛の手段とし…

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イザヤ1章5、6節a

「あなたがたは、なおもどこを打たれようというのか。反逆に反逆を重ねて。頭は残すところなく病にかかり、心臓もすっかり弱り果てている。足の裏から頭まで、健全なところはなく、傷と、打ち傷と、打たれた生傷」。主に反逆し続ければ、「傷」を広げ、深くするだけです。「もう逆らうのは止め、私に立ち返らないか」と主…

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詩篇150篇2、6節

「その大能のみわざのゆえに、神をほめたたえよ。そのすぐれた偉大さのゆえに、神をほめたたえよ・・息のあるものはみな、主をほめたたえよ。ハレルヤ」。何事も主への賛美から始まり、賛美で終わります。一日が悲しみ、怒り、失望で始まったとしても、最後は主への賛美で閉じます。天と地の間には、主の大能のわざと偉大…

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