詩篇47篇1節
「すべての国々の民よ/手をたたけ。喜びの声をもって/神に大声で叫べ」。坂本九の『幸せなら手を叩こう』はこの詩篇に由来するそうです。私たちも主を知る喜び、愛されている幸せを態度で示しましょう。心だけが私ではありません。体も私です。心が喜べば体も喜び、体が喜べば心も喜びます。心の喜びを体には伝えない、…
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
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「すべての国々の民よ/手をたたけ。喜びの声をもって/神に大声で叫べ」。坂本九の『幸せなら手を叩こう』はこの詩篇に由来するそうです。私たちも主を知る喜び、愛されている幸せを態度で示しましょう。心だけが私ではありません。体も私です。心が喜べば体も喜び、体が喜べば心も喜びます。心の喜びを体には伝えない、…
「主は/地の果てまでも戦いをやめさせる。弓をへし折り/槍を断ち切り/戦車を火で焼かれる。『やめよ。知れ。わたしこそ神。わたしは国々の間であがめられ/地の上であがめられる。』」。世界の危機的状況を傍観することは許されません。情報に踊らされ、他国を非難している時ではありません。平和の主に信頼し、民族感…
「神は/われらの避け所/また力。苦しむとき/そこにある強き助け。それゆえ/われらは恐れない。たとえ地が変わり/山々が揺れ/海のただ中に移るとも。たとえその水が立ち騒ぎ/泡立っても/その水かさが増し/山々が揺れ動いても。セラ」。何が起ころうとも、このことばを繰り返し唱えるうちに、恐れが次第に消えてい…
「娘よ/聞け。心して耳を傾けよ。あなたの民と/あなたの父の家を忘れよ。そうすれば/王はあなたの美しさを慕うだろう。彼こそあなたの主。彼の前にひれ伏せ。」。キリストの花嫁となったあなたは、キリストの色に染まり、神の国の「新しい人」として生きるのです。嫁ぎ先である「王の家」の暮らしに、「父の家」(古い…
「これらすべてが私たちを襲いました。しかし/私たちはあなたを忘れず/あなたの契約を無にしませんでした」。嘲笑や暴虐にもたじろがず、主との祝福の契約に踏みとどまりました。なのに、主は御顔を隠されます(24)。そんな切羽つまった中で、なお主に向かい、「立ち上がって私たちをお助けください」(26)と、主の恵…
「私たちの仲間も、実を結ばない者にならないように、差し迫った必要に備えて、良いわざに励むように教えられなければなりません」。あなたの人生、実を結びますか。神の国の広がりを目指していますか。そのために良いわざに励んでいますか。その働きが将来、実を結ぶという喜びの予感がありますか。主の仲間と祈り励まし…
「分派を作る者は、一、二度訓戒した後、除名しなさい」。主は分裂を憎み、一致を喜ばれます。分派の原因はたいてい嫉妬か、自己顕示欲です。動機はキリスト実現ではなく、自己実現です。正論のようでも、理屈は後からつけることが多いのです。聖霊の導きであることはごく希です。相手が間違っていると確信する者は、まず…
「一方、愚かな議論、系図、争い、律法についての論争は避けなさい。それらは無益で、むなしいものです」。議論や口論になったときは、一旦心の中を静めます。そして、何のための論争か、意味のある議論か、自省してみます。関係を破壊するだけの議論なら、負ける方がまだ有益です。建徳的な議論であるなら、心の中で主の…
「神はこの聖霊を、私たちの救い主イエス・キリストによって、私たちに豊かに注いでくださったのです」。私たちはすでに豊かな聖霊の注ぎを受けています。しかし、自分の体験と知性で納得できることだけを信じていたのでは、聖霊の出番はありません。私たちの力や理解の越えたところで、聖霊は働いてくださいます。苦境の…
「神は、私たちが行った義のわざによってではなく、ご自分のあわれみによって、聖霊による再生と刷新の洗いをもって、私たちを救ってくださいました」。私たちは主の憐れみによって再生し、日々新しくされます。昨日は自分の弱さに打ちのめされたとしても、今日は聖霊の力で一新されます。悲しみや怠惰に沈滞していても、…